東京近郊路上ダンス「日々荒野」ツアー#2「農園ダンス」。天候に恵まれ暑い一日、汗と土にまみれ、採れたて野菜をたらふくと頂き自然を目一杯体感しました。第一次産業最高だよという、村長松本さんの言葉。良いな~とコイソさん。ドロドロの身体を皆で露天風呂にて洗い流し、最高だねーと口々。月明かりにみなの裸は照らされていました。遠くからお越しの方も多く、川崎トカイナカヴィレッジにて豊かな時間を過ごさせていただきました。 写真:河原剛

東池袋中央公園の石ころを眺めていて。この石ころは僕が生まれる遥か昔から存在していて、死んでもずっと存在し続け、何倍もいろんな事を見ていて、いろんな事を知っている。その石ころを人は蹴飛ばしている、そして自分も蹴飛ばしている。日々荒野での石ころとの関わりはそこからでした。 たくさんの方の協力とご支援と共に東京路上ツアー#1、終えました。メンバー共に寺尾さんに包まれました。「孤独な惑星」がぴったりとはまる凄さ。今ツアー、後数回ご一緒する予定です。みなさんありがとうございました。これからの動向を楽しんで欲しいです。 写真 河原剛

3/24土曜開催、子ども達と森の踊り。 当日30分くらいの稽古に関わらず、本場堂々と踊った子ども達。お膳立ては最小限、行進、揺らす、集まる、回る、泳ぐ、後は好きにやる。周りでは関係なく遊びまわる子、加わったりふざける子、すべてが大事な景色。リアルな子供たちの今がそこにあり、その中で参加者との演目が進む。おじさん達と子どもの組み合わせは良いです。町田せりぼうの自然の中、生きるからだの時間を過ごしました。みなさんありがとうございました。 写真:岡本千尋さん

おじさん達バラバラに別れ参加者と踊りを創るそのやりとり、面白い! 24日はここで子どもを交えソケリッサ!「日々荒野」を開催。 (写真 岡本千尋)

昨日「日々荒野」のラスト。 並んでいるブルーシートの家が目に入る中、みなで自由を求め宇宙を泳ぐ。公園は住宅街で、当然周囲の住人は路上生活者が集う事に対して肯定してない方もいました。踊りが肯定も否定も全て引き込む魅力を持つ事が継続へと繋がる。踊りとは自由を獲得する手段。 開催にあたり協力いただいたみなさまに感謝いたします。 (写真:河原剛)

ソケリッサ!東京近郊路上ダンス「日々荒野」ツアー#11 北千住パフォーマンス、山川冬樹さんとの共演。それぞれの伝達手段の出会い、原始的な衝突のような強さを持ち、稽古を含め鼓舞され続け若返った身体はいつも以上に飛んで転んで痺れる、唯一無二の創造の時間でした。 メンバーとのソロでの対峙の折、山川さんは演奏中、そこに踊る相手の名前を幾度か呼ぶ。それは表層的なもので無く、まぎれなく個の命に向けた深層へ囁く声でした。生み出すもの、音、会話、日々常に命に眼が向いている人。 また今回は会場仕込みにとても時間を要する公演でありました。

田中邸、言葉、音楽、手話にまみれた時間。 写真撮影:Mutsumi

せりぼう、森の踊り

3/24土曜、せりがや公園冒険遊び場びて踊ります。 今回はメンバーと共に出演する子どもたちも募集中です。 雨天の場合は25日(日)に延期します。

スケジュール

  • 12時~ 子どもたちも含めてリハーサル
  • 14時~ ダンス公演 「日々荒野」

観覧料:無料 カンパ大歓迎 申し込み不要 直接お越しください。

一緒に踊りたい子 あつまれ! 

年長児~18歳 12名  

日本語

この度、ソケリッサ!の寄付システムにおいて、マンスリー制度及びクレジットカードによる寄付システムが可能になりました。様々な身体に価値を見出す、私たちソケリッサ!の活動は、まだまだ活動の幅を広げていきたいと願っています。

Syncable一般社団法人アオキカクページ

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