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明るい明日のために
2011/3/21
本日は、震災後の初の集まりとなりました。
3月の25日に大学でのシンポジウムの予定があります。開催は危ぶまれていますが、否決連絡があるまでは当然練習を行ないます。練習開始時間10分前に到着するとメンバー皆既にそろっていました。心成しか勢いを感じます。強烈な災害に直面した日本においてソケリッサ!はどのように行動することが望ましいのか、数日前よりスタッフと集まり議論していました。
話すとメンバーもそのプランに熱心に耳を傾けてくれました。我々は当然お金はないので、著名人のように寄付はできません、よってお金をかけずしてやれることをやることにします。
私は震災の後、自身の無力感に包まれました。しかしよくよく考えると一人で何かをやろうとしているから無力を感じているのでしょう。
復興の兆しを見ていると感じます。あらためて人は協力し合うべき生き物だと思います。