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ドキュメンタリー。渋谷踊り。
2010/11/7
本日は、早稲田大学でのドキュメンタリー映画上映、その後、原宿へと移動し渋谷ディクショナリー倶楽部にて踊りました。刺激的な丸一日でした。
ドキュメンタリー映画は早稲田大学川口芸術学校の松浦さんが 映像情報学科の課題としてソケリッサ!を撮りたいとの申し入れが今秋にあり、先日の舞台創作過程から本番の間、メンバーの練習後の様子、私の他での仕事風景などが盛り込まれたものです。
私自身の語りなどがありますが、正直話した詳細は覚えておらず、見ているうちにもう一人別の自分がいて、とても客観的に見入っていました。作品としてとても素晴らしいドキュメンタリーでした。
これはたくさんの人に見て欲しいなぁ・・ 時間の都合でその作品のみを観て会場をでましたが
他にも気になるラインナップが多数ありました。どこかでまた上映できる日を願います。
その後の渋谷のディクショナリー倶楽部でのイベントは、SouzoAgeというアート集団の主催で、
メンバーの山下康平さんはじめとてもエネルギーを持った面々は皆20代だと思います。
SouzoAgeは社会の閉塞感に対し不自由を感じる若者の先頭に立って何かを創り出そうとしています。生命力と共に常に、良いものを吸収していく透明さを感じました。
その刺激ある空間でのパフォーマンスは、我々の踊りにも響いたように思えます。
終了後のメンバーの顔も良い、おじさん顔でした。
先日の大阪の舞台終了以降はメンバーに疲労が見え、今回は3名抜けての出演でした。
メンバーがいない分どうなるかと気をもんでいましたが、物怖じすることなく踊ってくれたメンバーには感謝をします。
今回来てくれた方々、声を掛けてくれた皆さん、応援してくれた皆さん
どうもありがとうございました。心より御礼申しあげます。
又前進していきます。