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2009年11月9日

本日はいつもの練習場所が取れず、新宿駅より数分歩いた別の公共施設で行いました。
岐阜で行う作品は、ソケリッサ!の舞台公演一番目の作品ですが、当時とのメンバ-の違い及び作品時間枠も20分という事で、内容の組み直しが必要です。
出演予定のおじさんは6名の予定、それぞれ一人ひとりの踊りをじっくり見せると、時間は全く足りません。次回の練習まで、内容の組み立てはもう少し悩むことにしました。
本日の参加者はスタッフ含め9人。

年齢も歴史も全く違う方達とこうして仲間になっている事は刺激を感じます。
皆好き勝手に意見を話し始め、...

2009年11月2日

日曜は、メンバー全員が集まり先週の路上ダンスのビデオ映像を見ることに
その後今後の改善点を話し合いました。
長嶋さんは「お客さんが多くてびっくりした、漫才みたいに俺は踊って、
最初から良いところを見せようとしないことにしたよ。どう、皆にもすすめるよ・・」
(上の写真、右から2番目)ムードメーカーでもある長嶋さんは、皆にアドバイスをしてくれる。もちろん全員が漫才みたいには難しいが・・。

ソケリッサ!を始めたときは、皆意見をきくと「うーん、わかんね・・」でよく終わっていたものでしたが、最近は、...

2009年10月25日

本日は、心配だった雨も止み、無事に路上ダンス
「母の時間」を行うことができました。

足元の悪い中、又気温の低い条件で、
本当にたくさんの方の来ていただき、
とても感謝しております。

どうもありがとうございました!

実は4ページに及ぶプログラムを作り、現場に持っていったのですが、
こちらのミスで配り忘れてしまいました・・

すみません。

最後、手拍子は響きました。
反省点は多々ですが、これからも又、皆で励む力をいただきました・・

終了後、...

2009年10月25日

10時現在、条件は良いといえない天候です。
気温も低いですね

14時に最終決断をします。

2009年10月23日

多治見市及び周辺より集まった参加希望者と作品創作をし
来年1月24日多治見市文化会館にて発表いたします。

私以外にも、3名のダンサーが東京より振付をしに行き
共にそれぞれの参加者作品を発表するという企画です。

地方より発するエネルギーは、今の社会にはとても意味のあるものです
又スタッフの方の熱意はすばらしく、先行きは楽しみです。

その創作練習に水曜日より2日間
メンバーの富永さんと多治見へ行ってきました。

冨永さんにとって、講師的立場になることはもちろん初めてでありましたが...

2009年10月19日

今日は、25日の路上ダンスに向けて、最後の創作日でした。

さて当日配布する冊子用に、コメントをそれぞれ書いてもらったので抜粋します。
おじさん達のコメントは素敵でした。

質問は「ソケリッサ!とは?」
本人の文章をそのまま写します。

富永さん「生きがい、と」
佐々木さん「人生のバロメーター」
横内さん「”生きる糧”です」
越澤さん「自分の感性をみがく表現をすること。」
長嶋さん「ダンスのキゲキ」

そして皆当日は楽しみだ、と言ってました。

...

2009年10月11日

本日の井の頭公園での創作は無事終了しました。

天気もよく、気持ちの良い秋の森でした。

興味を持ちチラシを受け取っていただいた方には感謝いたします。
創作していた踊りが、本番にどのように見えるのか
楽しみにしていただきたいと思います。

本日は森に、家で飼っているうさぎを連れて行きました。
野性に返り喜ぶかと思いましたが、想像以上に喜びに溢れ
ぴょんぴょん跳ね回り、捕まえるのに苦労しました。

おじさん達皆、転びながら追いかける姿はすごい、いやあ・・
笑ってしまいました。...

2009年10月11日

確実に寒くなりました・・

日曜は、ソケリッサ!の創作日です。
本日は屋内の練習場所が押さえられず、井の頭公園で練習することにしました。
2時から暗くなるまでの予定です。

吉祥寺の自然も秋の景色となり、踊りの雰囲気も夏とは又違った印象になります。

場所は25日本番と同じ場所なので、すぐ判ると思います。
お近くの方は気軽に練習風景をのぞきに来てください。

2009年10月6日

寒い日が続いているので、おじさん達の体調と本場の日の天気が気になります。
屋根の下で暮している人の状態よりもゆがみは多く、年齢がかさんでいれば、体力も衰えており、最初は身体を見て、環境によって人間の身体がここまで変容するのか、と驚いたのを覚えています。

まあ写真で見ても解る通り根本的な魂の炎は明るく、消えそうで消えることも無く、
動き出すと力が湧いてきているように見えます。

そこに芸術の持つ力を感じています。

2009年9月30日

本日、打ち合わせ後に時間が空いたので、市民プールへ。
そこには展示場が1階にあり、「アラスカ大自然」の写真展が開催されていました。
写真家の園原徹さんは、アラスカの大自然の中一人、1ヶ月キャンプをし、
自給自足で暮らし写真を撮るそうです。
http://www.purple.dti.ne.jp/alaska
アラスカの大自然で自給自足「本当にすばらしい」と言っていました。
良いなあ・・アラスカ大自然で自給自足には興味があります。
 
先日、ジャガイモの苗を植えたので、...

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