本日は、震災後の初の集まりとなりました。
3月の25日に大学でのシンポジウムの予定があります。開催は危ぶまれていますが、否決連絡があるまでは当然練習を行ないます。練習開始時間10分前に到着するとメンバー皆既にそろっていました。心成しか勢いを感じます。強烈な災害に直面した日本においてソケリッサ！はどのように行動することが望ましいのか、数日前よりスタッフと集まり議論していました。
話すとメンバーもそのプランに熱心に耳を傾けてくれました。我々は当然お金はないので、著名人のように寄付はできません、よってお金をかけずしてやれることをやることにします。
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本日はソケリッサ！の更なる展開をするべく、ミーティングを開催しました。今までの制作スタッフにあわせ、さらにプロデュースチーム、芸術スタッフが集合いたしました。ソケリッサ！メンバーは３名の参加でしたが、会議をしている空間の熱気は、心にぐっと響くものがありました。総勢２０名ほどの人間が一つの目標に向かって集まる事は、メンバーの内側にも何か響いたように思いますが、取りも直さずいつもどおりでした。
メンバーにどう思いますかと質問をします。質問を受けたメンバーの言葉はことごとく発言までに時間をため、一言「・・良いと思います。」「・・良くわからない。」で終ったりします。...
2月13日（日）13:00～15:30 宇都宮大学、峰ヶ丘講堂にて公演 【新人H「ソケリッサ!!!」全知全能
ユーストリームアドレスこちらです。是非ご覧下さい！
(live at http://ustre.am/tLGZ)
宇都宮大の本番まで、練習は本日入れてあと２回となりました。
本日は出演メンバー四人全員集合、皆集中して懸命に取り組んでいる姿はやはり良いものだな・・と感じます。
スタッフ及びボランティアの皆さんも入れて総勢十二名、活気のある空間で見られながら練習を行なえるのは良いです。小道具作りなども手伝ってもらい、お菓子やケーキの差し入れまでありがとうございました。
昨年の東京大阪公演とはメンバーも変わり、又違った作品に見えます。
先日も打ち合わせで大学へ伺いましたが、会場の峰が丘講堂はかなり雰囲気のある建物で、先日回収作業がありましたが、...
http://prosv...
１月２３日日曜。本日はメンバー４名集まりました。このメンバーで２月の宇都宮での本番を迎えることになりそうです。本日は防音の行き届いた音楽室で練習を行ないました。
実は場所代を節約するため、普段は防音の無い教室を借りて、音楽も小さく、踊りも極力足音の出ないように静かに練習をしています。（ちなみにすでに数回苦情を受けましたが。）
本日は数少ない羽を伸ばせる日とあって、皆でしっかり伸ばしました。
様々な制約に囲まれ、その制約から逃れようとする力だったり、その制約の中から工夫をして美しさを見出したり・・...
基本的に練習は１８時からなのですが、１５日の日曜は、私の都合で昼の練習になりました。
冬場は日の暮れるのが早いので、教室の窓からは窓明かりや街頭といった様子ですが、久しぶりに明るい空の下の町並みが目に入ります。高層物の隙間に遠く今注目のツインタワーがさらに高く伸びているのが目に入ります。
それにしてもその日の気温は低く、年期の入った練習場の教室には隙間風が入り関節の方はなかなか伸びてくれませんでした。
練習は横内さんと、新メンバーの南さんと共に行ないました。踊る中でメンバーと手足や身体が触れるのですが、...
１月１２日より今年の練習が始まりました。
実は年末に初期より共に踊ってきた富さん長嶋さん二人と私がぶつかり、現在はメンバーを抜けている状況です。やはり寂しいです。ほんの少し参加をしていなくなる事は頻繁ですが、５年続いた上で二人とは家族のような感覚だったのでまさか抜けるとは思いませんでした。まあ意見の食い違いで、二人とも踊りたい気持ちはあり、ひとまず休みと受け取っています。
現在は、宇都宮大学でのパフォーマンスのための練習ですが、昨年参加して出演したいと言っているメンバーも、今年に入り消息が不明という始まりで、伊藤さん横内さんと三人での練習でした。...
あけましておめでとうございます
昨年のご厚情心より感謝をいたします。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。
昨年はいろいろありました。
一番のイベントは東京、大阪公演でしたが、それ以外の出演イベント、企画も本当に忘れ得ぬものでたくさんの経験をおじさん達ともどもさせていただきました。
しかしながらまだまだ我々は進むべきであり、ここまでは入り口に過ぎません。
笑ってしまうほど計画通りに事が運ばない中、ここまで続いたことは本当に奇跡的と思えます。
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本日は、早稲田大学でのドキュメンタリー映画上映、その後、原宿へと移動し渋谷ディクショナリー倶楽部にて踊りました。刺激的な丸一日でした。
ドキュメンタリー映画は早稲田大学川口芸術学校の松浦さんが 映像情報学科の課題としてソケリッサ！を撮りたいとの申し入れが今秋にあり、先日の舞台創作過程から本番の間、メンバーの練習後の様子、私の他での仕事風景などが盛り込まれたものです。
私自身の語りなどがありますが、正直話した詳細は覚えておらず、見ているうちにもう一人別の自分がいて、とても客観的に見入っていました。作品としてとても素晴らしいドキュメンタリーでした。
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