泥の中より芽吹く

昨年の静岡公演を終え、しばらく休んでいたイトウさんが昨日活動に復活。気分が落ち込む事が多い昨今、とても元気をもらう時間でした。しんどい時に休む。活動においてとにかく強制は無し。やりたいと意志のちからで積み上げたものほど中身が詰まっています。もちろん選択も自分自身。踊りは自身に触れる作業、そして自身の気に触れる作業。いわゆる気が触れるとは、狂人になるということ。自身を押し殺さず内なる狂人と向き合う事。さて現在、年明けより書類制作に追われ、日々私の中にある思考チャンネルのみじっと机に向かいフル稼働中。感情の溢れる空間に心身を触れらることの素晴らしさを改めて感じます。

春にはみなさんの前にて伸びを致します。

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